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驚異の小宇宙・人体を航海するプロテウス号!

SFらしいSF
06 /08 2007
ミクロの決死圏 [DVD]ミクロの決死圏 [DVD]
(2002/02/08)
スティーブン・ボイド、ラクウェル・ウェルチ 他

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原題:fantastic voyage
題名:ミクロの決死圏
出演:スティーブン・ボイド、ラクエル・ウェルチ、エドマンド・オブライエン、ドナルド・プレザンス、アーサー・オコンネル、ウィリアム・レッドフィールド、アーサー・ケネディ
製作:ソール・デビッド
監督:リチャード・フライシャー
撮影:アーネスト・ラズロ、A.S.C.
脚本:ハリ・クライナー
美術監督:ジャック・マーティン・スミス、デイル・ヘネシー
特殊撮影効果:L・B・アボット、A.S.C.、アート・クルックシャンク
本編分数:101分
製作国:アメリカ
製作年:1966年
鉄のカーテンの向こうから亡命した科学者ベネシュ博士が、何者かの車にはねられ、手術不可能な脳内出血を起こす。
想像を絶する治療法は、細菌大に縮小した小型潜水艇プロテウス号に、5人の手術要員を乗せて、体内へ送り、内側から治療することだ。彼らがミクロになっていられるのは、60分しかない。

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小さな注射針から体内へ注入されるプロテウス号。白血球からばい菌と認識され襲われる。赤血球の乱舞に森のような心臓。抗体とバクテリアの壮絶な戦い。そして、花火のような脳神経線維の電気伝達など、素晴らしいSFX技術は、スゴイの一言だ。

こんな奇抜なアイデアはどこから生まれたのだろうか?
実は、日本が誇る漫画家・手塚治虫の「吸血魔団」(1948年)と「38度線上の怪物」(1953年)を原案にした「鉄腕アトム」のなかの「細菌部隊」というから日本人の想像力は素晴らしい!

実際、フォックス社からアイデア使用許可願いがきたらしいが、正式な権利譲渡契約に至らないまま製作されてしまったという。

プロテウス号の乗組員は、脳外科医デュバル(アーサー・ケネデイ)との助手コーラ(ラクエル・ウェルチ)、循環器の専門医マイケルス(ドナルド・プレザンス)、海軍大佐オーウェンス(ウィリアム・レッドフィールド)、特別情報部員グラント(スティーブン・ボイド)だったが、どこにでもある話で、この中に裏切り者がいた。マイケルスだ。とうとう潜水艇が破壊され、数秒で、ミクロ時間が無くなってしまう絶体絶命のピンチに光が・・
患者の涙から脱出!!フッ~~!危機一髪!ハラハラドキドキ♪

監督は、レックス・ハリスンの『ドリトル先生不思議な旅』やカーク・ダグラスの『バイキング』『海底2万マイル』、そして真珠湾攻撃を描いた名作『トラトラトラ』を手懸けたリチャード・フライシャーだ。お父さんのマックス・フライシャーは、有名な漫画「ポパイ」を生み出したアニメ作家だ。

特殊撮影効果は、『クレオパトラ』(1963年)などで7回もアカデミー賞特殊効果賞を受賞しているL・B・アボッドが率いる20世紀フォックスのSFXスタッフだ。

ちなみに、小型潜水艇のプロテウス号の名前の由来は、ギリシャ神話に出てくる海神ポセイドンの従者で、変幻自在に姿を変える老人の予言者からと、腸内細菌であるプロテウス菌からだともいわれている。

映画を観ながら、はらはらして、観終わった後に、自分の体にミクロの決死隊がいたらなんて想像するのも面白い。

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eigazanmai

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