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脚本が映画の味を良くし、名優がコクを出す!

犯罪・・・映画
05 /18 2007
ボーン・コレクター [DVD]ボーン・コレクター [DVD]
(2003/10/22)
デンゼル・ワシントンアンジェリーナ・ジョリー

商品詳細を見る
原題:THE BONE COLLECTOR
題名:ボーン・コレクター
出演:デンゼル・ワシントンアンジェリーナ・ジョリー、クイーン・ラティファ、エド・オニール、ルイス・ガスマン、マイク・マッグローン
製作:マーティン・ブレグマン、マイケル・スコット・ブレグマン、ルイス・A・ストローラー
監督:フィリップ・ノイス
撮影:ディーン・セムラー
脚本:ジェレミー・アイアコーン
原作:ジェフリー・ディーヴァー
本編分数:117分
製作国:アメリカ
製作年:1999年
ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
最近のニュースで、殺した母親の首を持って自首した高校生の事件を聞いた。この息子は、母親の手も切断し、庭に埋め、白い塗料を塗ったらしい。

恐るべき犯罪だ!

で・・・犯罪映画を観たくなった。



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4年前の事故で、四肢麻痺となった天才的な科学捜査官リンカーン・ライム(デンゼル・ワシントン)は、ある連続殺人事件の分析を依頼される。最初の殺人現場で、土の中に埋められ、手だけを出し、人差し指が骨まで削られた死体を発見した警官アメリア(アンジェリーナ・ジョリー)が、冷静に現場の写真を撮ったり、証拠が置いてある線路に列車がきたとき、緊急ストップさせたという判断力と観察力にライムは眼をつけ、彼女をスタッフに加える。

次々と起こる殺人事件をベッド上で、証拠品や情報だけで推理をし、犯罪を食い止めようとする。殺人現場の様子をアメリアは無線でライムに描写する。パトロール警官だったアメリアは、残虐な死体をみせられ、最初はライムに反感を持っていたが、次第に積極的に捜査するようになる。計画的で残忍な犯人の意図は?

解き明かされる連続殺人!忍び寄る犯人に立ち向かう(?)ライムの最後は?

後は映画を観てください!

名優アンソニー・ホプキンスは、映画出演の依頼があったとき、一番に脚本を読み、これぞと思ったら出演すると聞いたことがある。そして脚本を何回も何回も読み、それを忠実に演技すると・・。

この『ボーン・コレクター』を初めて観たとき、デンゼル・ワシントンの表情だけの演技に感嘆したことと、脚本のすばらしさが印象に残った。

犯罪映画は数え切れないほどあるが、次から次へとビジュアルにシーンが替わる度に、血が湧き踊り、手に汗握り、段々と紅潮してきて、最後には深い溜息とともにかすかな動悸が・・・

な~んてスリリングな映画こそが、サスペンスといえるだろう。本を読んでいても同じような体験をするが、映画は視聴覚に訴えるので、よりリアルに楽しめる。

この映画は、そのような映画のひとつで、所蔵して何回も見たいと思い、アマゾンで安売りしているときに買った。
DVDを持っていると、サスペンスやスリラーの内容の中で、自分が見落としたシーンを何回も観ることができる。
映画の面白いところだが、観客の心理状況や環境などで、映画の見方が変ってくるところも面白い。手元にあるからいつでも観れる。

脚本を書いたジェレミー・アイアコーンは、1993年に製作された『ブラッド・イン ブラッド・アウト』で、『ディアボロス/悪魔の扉』の監督のテイラー・ハックフォードと組んだ若手脚本家だ。

デンゼル・ワシントン演じる科学捜査官リンカーン・ライムは、4年前の事故で、四肢麻痺となり、ベッド上で、頭と肩と指1本しか動かせない。そんな登場人物の精神的な演技をデンゼルならではの名演技もあるが、俳優が役になりきるための脚本も重要となってくる。ことにサスペンスとなれば、始まりから終わりまで、観客を飽きさせない内容でなければ面白くない。

脚本というスープにデンゼルという濃い味付けをするとすれば、アンジェリーナは、シナモンのような香りを出す香辛料だろうか・・

スープだけでは美味しくない。ソースや塩でコクが出るが、料理の香りは食欲をそそるものだ。

それだけではない。スタッフは、実在の四肢麻痺のハンディキャップを背負った人たちに会い、その精神状態も含めリサーチした。1995年の落馬事故で、マヒ状態となったクリフトファー・リーブもそのひとりだった。また、デンゼルを介護するセルマ役のクイーン・ラティファも、麻痺患者をケアした看護師からコンサルタントを受けた。『身代金』『クロッカーズ』などでも科学捜査コンサルタントを務めた、ニューヨーク市警のベテラン刑事ハル・シャーマンが、この映画でも専門的な知識を提供した。

アンジェリーナは、数々の犯罪現場の写真やレポートを見せられ、身体に科学捜査官の仕事を植えつけたという。後の2004年に、やはり連続殺人事件を捜査するFBI捜査官を演じた『テイキング・ライブス』でも、見事な演技を見せたのも、この映画の出演があったからかも知れない。イーサン・ホークやキーファー・サザーランド、ジーナ・ローランズ出演のサスペンスで、最初の登場シーンは、被害者が埋められていた穴に横たわって、犯人の心理分析をしていたという異様なトップシーンだった。

こうして原作に近い脚本の元、スタッフの肝いりでリアルなサスペンス映画が出来上がったのだ。

とにかくデンゼルの顔の表情、特に眼やまゆの動きに注目!
そしてお楽しみあれ!

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eigazanmai

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