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遠く離れた国と時代を超えて、友情と絆を深める秀作!

ストレスがたまったときに観る映画
03 /18 2007
チャーリング・クロス街84番地 チャーリング・クロス街84番地
アンソニー・ホプキンス (2002/10/23)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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原題:CHARING CROSS ROAD 84
題名:チャーリング・クロス街84番地
出演:アン・バンクロフトアンソニー・ホプキンスジョディ・ディンチ
監督:デビッド・ショーンズ
原作:ヘレーヌ・ハンフ
製作:メル・ブルックス
本編分数:99分
製作国:アメリカ
製作年:1986年

誰でも、魅力的な本でも音楽でも人でも、自分が思い描いて、夢を描いたものに巡り会えたら、喜びを感じるだろう。この映画は、そんな思いがユーモラスに凝縮されている。

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1949年から1969年の20年間、ニューヨークの作家ヘレーヌ・ハンフアン・バンクロフト)とロンドンの古書店主フランク・ドゥエル(アンソニー・ホプキンス)は、ニューヨークでは手に入らない本をめぐって、文通を続けた。

実在の作家、ヘレーヌ・ハンフは、本の価値を十分に理解してる古書収集家でもある。古書のことならすべて任せられる博識のFPDとサインしてくるフランク・ドゥエルは、彼女の注文以上の本をさがして、送ってくれる。

面白いのは、手紙の内容だ。ヘレーヌは、感じたままをタイプライターに感情を込めて書くのに対し、フランクは、イギリス人らしく、ていねいに謙譲語を使って書いてくる。

次第にこのふたりは、古書への情熱から友情よりも強い絆を深めていく。映画の中でも、フランクは最初手紙には、FPDとサインしていたが、後に、フランク・ドゥエルとサインしてくるようになり、最後のほうは、観客に、ふたりが互いに顔を見合わせて、話しているように描いている。

インターネットで、すばやく物が手に入る現在と違って、海外からの手紙や贈り物は、珍しく、又到着するのに時間がかかった時代だ。それ故に、待ち遠しさもひとしおで、今か今かと待ち望み、そして到着したときの嬉しさは、小躍りするようであった。

20年間の文通の間での、ヨーロッパやアメリカの歴史上の出来事などや文化の違いなどをからませ、心温まる秀作と言えるだろう。

この映画は、ヘレーヌ・ハンフの自伝小説を映画化している。

映画史に残る名女優、アン・バンクロフトは、あまりにも有名な『卒業』で、ダスティン・ホフマンの恋人の母親を演じ、その演技力を印象付けた。
1963年に『奇跡の人』で、ヘレン・ケラーの家庭教師だったサリヴァン女史を体当たりで演じ、アカデミー賞主演女優賞を獲得した。また、この映画では、1988年英アカデミー賞 主演女優賞受賞を取っている。
私生活では、この映画の製作者でもあるメル・ブルックスの妻である。

ロンドンの古書店主フランクの妻ノーラに、ジョディ・ディンチがアイルランド気質の家庭的な妻として出演している。
あっ!『007 ダイ・アナザー・デイ 』のボスが・・!『恋に落ちたシェークスピア』のエリザベス女王じゃん!こんなとこに・・って感じ。

本好きの人は、ヘレーヌ・ハンフ著の「チャリング・クロス街84番地―書物を愛する人のための本」が、680円の文庫本でありますよ。


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eigazanmai

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記事中に、いくつも作品がでてきます。
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