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精神世界をビジュアルで芸術的に描いたらこうなる?!

洗脳(精神世界)に関連する映画
03 /16 2007
ザ・セル ザ・セル
ジェニファー・ロペス (2002/08/23)
ジェネオン エンタテインメント
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原題:The Cell
題名:ザ・セル
出演:ジェニファー・ロペス、ヴィンセント・ドノフリオ
監督:ターセム・シン
本編分数:109分
製作国:アメリカ
製作年:2000年
最先端の技術で、人の精神世界に入り込み、治療をおこなう心理学者キャサリン(ジェニファー・ロペス)が、FBIの依頼で、連続殺人犯にこの治療ををおこなうことになった・・



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若い女性ばかりねらう異常な連続殺人犯は、とらえた獲物を水槽(セル)のなかで、溺れさせる。そして儀式のように、漂白剤で洗い、性的快楽の餌食とするのだ。そのセルは、自動で水がたまるようになっていて、その様子をビデオで録画されるのだ。が、セルのある場所が判らず、FBI捜査官たちが翻弄される。わらをもつかむ思いで、キャサリンに危険な心理作戦を依頼するのだ。

キャサリンは、統合失調症で身体が動かなくなった少年の治療を行なっていたが、あえて危険な殺人犯の脳に進入した。
その世界は、いままでになく、ゆがんだ世界で、すでに元の人格は崩れ去ろうとしていた。そこは悪の世界で、悪の帝王が脳を支配していた。そして侵入するものを攻撃し、拒絶してしまう。

かすかな希望は、殺人犯の子供の頃の記憶だった。幼い頃、父親から虐待を受け、それがトラウマとなり、精神がゆがんでしまったカール・スターガー(ヴィンセント・ドノフリオ)は、進入してきたキャサリンを拒絶していたが、少年の頃のカールは、キャサリンに興味を示していた。

この殺人犯の異常な脳の中を、“ダリ”の抽象画を彷彿させるような、ゆがんだ世界を、みごとに芸術的で幻想的にビジュアル化している。

誰しも夢を見る。この映画はSFであるが、実際の心理学の治療で、夢診断があることは、皆さんもご存知であろう。無意識の潜在された記憶は、何かの影響で、意識化され記憶として新たに刻まれることもあり、また、刻まれた記憶を何らかの外的治療で、一部、消すことも現在は可能だ。

精神療法としての夢診断は、ユングの夢分析が有名だが、みなさんも試してみれば~

ヴィンセント・ドノフリオを観たとき、『メン・イン・ブラック』のときの、エイリアンを思い出して、噴出してしまった。あのエイリアンが乗り移った農夫ですよ。本当はゴキブリの親のようなエイリアンで、ウィル・スミスが、子供たちのゴキちゃんを踏み潰すと、ムッとしてたあのグロテスクだけど、キュートなエイリアン!

面白いね。映画って!でも、この人、スタンリー・キューブリックの『フルメタル・ジャケット』では、いい味出してた演技派ですよ。ティム・バートンとジョニー・デップコンビの『エド・ウッド』では、オーソン・ウェルズ役をやってました。

ジェニファー・ロペスの方は、マシュー・マコノヒーと共演した『ウェディング・プランナー』をご記憶の人も多いと思うけど、管理人としては、ミュージカル出身らしい『セレナ』も忘れられない。1997にゴールデン・グローブ主演女優賞にノミネートされた映画だ。歌唱力がすばらしかった。


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コメント

非公開コメント

遅くなりました

はじめまして、コメントどうもありがとう
ございます。
読みやすいブログなんて、お褒めの言葉は
初めてです。
でもここは情報量がスゴイですね、さすが
映画歴が長そうなだけありますね。

そうこの映画の夢の中は美しい悪夢といった感じで
馬の輪切りが特に印象に残っています。
ヴィンスは最近コメディが多いのでたまには
こんなサスペンスにもまた出てほしいです、だって
悪人顔ですから。
ジェニロペはこの映画が一番キレイだったような気がします。
身体を吊るシーンや残酷なシーンは多いけれど結構好きですね、この映画。

また、お邪魔しますね~

eigazanmai

映画・えいが・EIGA・CINEMA・MOVIEは人生になくてはならないもの、我が映画館へようこそ!!

記事中に、いくつも作品がでてきます。
続きを読むと、関連作品や映画にまつわる話を紹介してますので、どうぞ最後まで楽しんでご覧下さい!

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