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日本の特撮技術を振り返ろう!苦心したラドンの啼き声!

頑張って日本映画
03 /14 2007
空の大怪獣 ラドン 空の大怪獣 ラドン
佐原健二 (2007/01/26)
東宝
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題名:空の大怪獣 ラドン
出演:佐原健二白川由美平田昭彦
監督:本多猪四郎
原作:黒沼健
音楽:伊福部昭
本編分数:82分
製作国:日本
製作年:1956年
1956年に全世界にその名を残した『ゴジラ』で、日本の円谷英二の特撮技術は有名になり、1956年の『空の大怪獣ラドン』、1961年『モスラ』と続く。
日本のTV番組では、『ウルトラQ』や『ウルトラマン』シリーズは、昭和30年代、子供たちは、ほとんど釘付けだったろう。


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この『空の大怪獣ラドン』は、1961年に『ゴジラ』が全米で公開され、大好評を博したので、最初から海外輸出用として創られた。映画の舞台が九州なのは、実は、九州の映画館の館主たちが要望して、創られたという秘話もある。

九州の方はもちろん、福岡市街や北九州市街、石炭のぼた山、阿蘇山など、昭和30年代の現地をご存知の方は、なつかしい映画である。特に、福岡市街地のミニチュア・ワークは、電車や看板などリアルで、東宝特撮映画の中でも屈指の出来栄えだという。また、ラドンの声には苦労したらしい。ライオンやトラや象の声を延ばしたり、重ねたりなどなど、あの手この手で、やっとコントラバスにいきつき、“ギャオー”“グワァーツ”の声ができたという。

内容は、『ゴジラ』と似ているが、ゴジラは、人間が作った水爆実験による突然変異で、ラドンは地球温暖化により、火山地帯の阿蘇山で卵がかえった。しかし、超音速で飛び、人間を脅かすので、人間からの理不尽な攻撃を受ける。

最後のシーンで、帰巣本能から、阿蘇山に戻ったラドン2匹は、人間のミサイル攻撃から起きた、火山爆発で死んでしまう。この2匹は、夫婦ということなのだが、1匹が先に力尽きると、もうひとつが助けようとする。しかし、とうとう重なり合うように、溶岩の海へ舞い降りていくのだった。

いやはやしかし、ゴジラ同様、哀しい怪獣である。

この映画は、円谷特技監督の怪獣へ対する“レクイエム”であるといわれている。

日本が誇る怪獣映画。是非、1本所蔵しておきたい。


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eigazanmai

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