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美しいイギリスやスコットランドの風景と走ることに信念を賭けた男たちの物語!

イギリスを舞台にした映画
02 /27 2007
炎のランナー 炎のランナー
ベン・クロス (2007/02/16)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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原題:CHARIOTS OF FIRE
題名:炎のランナー
主演:ベン・クロス
監督:ヒュー・ハドソン
本編分数:124分
製作国:イギリス
製作年:1981年

1924年のパリ・オリンピックに出場した英国選手たちを、それぞれの地域や出身を織り交ぜて、美しい風景と共にえがいている珠玉の名作である。
本作品は、アカデミー作品賞・脚本賞・作曲賞を受賞している。

オリンピックに出場するために男たちが走っている冒頭のシーンは、“St Andrews ”(セント・アンドリュース)の砂浜で、3マイルもある。このシーンのカメラワークもすばらしいが、ヴァンゲリスの音楽が非常にマッチしている。
“St Andrews”は、


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スコットランドの東に位置するゴルフの名門コースで有名な地で、ゴルフファンなら一生に一度ここでプレイできるなら死んでもいいと思っている人も少なくないだろう。

ベン・クロス演じるハロルド・エイブラハムは、金持ちのユダヤ人二世で、民族的な偏見に打ち勝とうとしている。そのために走るのだ。
1919年にケンブリッジ大学のキース・カレッジに入学した。キース寮に到着したエイブラハムに“Porter”(門衛)から“laddie”と呼ばれ、ムカッとくるシーンがあるが、“lad”は“少年”とか“若者”の意味で、日本語字幕では“坊や”と訳してある。ここで観るものはエイブラハムの反骨精神を知る。が、ケンブリッジには、30数校のカレッジがあり、最も古い“Peterhouse”カレッジは、1284年設立である。それぞれカレッジには、必ず“Porter”(門衛)がいて、管理人が95年にケンブリッジ滞在中、、“Peterhouse”カレッジで聞いたところでは、ポーターは、代々その職業を父から子へと引継いでいるらしい。女子を入学させたのも、ほんの10年位前からと言っていた。伝統あるイギリスの伝統あるケンブリッジらしい。新入生を“坊や”と呼ぶのも何百年の重みがそうさせたのかも知れない。

替わって、イアン・チャールスン演じるエリック・リデルは、スコットランドの宣教師の息子で、自身もエディンバラで布教活動をしている。彼は、神のために走る。
スコットランドのハイランド地方で、南のイギリスにはない高い山とアップダウンの激しい地形である。メル・ギブソン主演の『ブレイブハート』を観た人は想像が付くだろう。

この二人がオリンピックで英国に金メダルをもたらしたのだが、出場日が日曜日だったために、エリック・リデルは、「安息日に走らない」と言い張った。Prince of Wales(英国皇太子)に説得されてもだめだった。結局は、他の種目に出ることで解決したのだが、ここでも信念のために走る男が描かれている。

他のシーンでも、ケンブリッジのトリニティ・カレッジやロンドンのキングスクロス駅、スコットランドの老舗のレストランや大聖堂などなど映画の舞台を旅するのもこの映画の楽しみだ。

俳優たちも、英国が誇る名優ばかりで、いわゆるアメリカ英語ではなく日本人がなじみやすいイギリス英語なので、聞き取りやすい。
エリック・リデルを演じたイアン・チャールスンはスコットランド出身である。トリニティ学長役は、名優サー・ジョン・ギールウッド、キース学長役のリンゼイ・アンダーソンは、オックスフォード出身の映画監督で、『八月の鯨』やリチャード・ドレイファス主演の『逆転無罪』などの作品がある。主役のベン・クロスは、リチャード・ギアとショーン・コネリーの『トゥルーナイト』で悪役を演じている。


スコットランドのロケ地



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eigazanmai

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