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ああ~財閥でなくてよかった・・

頑張って日本映画
02 /10 2007
華麗なる一族 [DVD]華麗なる一族 [DVD]
(2004/10/29)
佐分利信、月丘夢路 他

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監督:山本薩夫
本編分数:211分
製作国:日本
製作年:1974年
DOLBY

1970年代、まだ高度成長期にあるこの時代に山崎豊子原作の大作は封切られた。

関西金融界の大物”万俵大介(佐分利信)”は、野心に燃える男で、その野心のためには、家族も犠牲にする。結婚は政略結婚。権力と野望と男のエゴイズムだけが、この男を創っている様なもので、佐分利信だからこそ、演じられるのかもしれない。存在感のある役者である。

妾と妻を同じベッドで抱くなんて・・(これは男の夢かな・・)娘は


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自分の利益になる男(美馬=田宮二郎)と結婚させ、息子も同様。だが、長男(鉄平=仲代達也)だけは、大介の思うとおりにいかなかった。実は、自分の実の父と妻との子供だった。衝撃的な過去が、この男を地獄へと導く様は、何か得体の知れない力を感じるようだ。

全編211分と長編ではあるが、最後まであきさせない内容で、人間のあさましさとあらゆる欲望が渦巻いている。悪いやつほど生き延びるが、眼先の宝を手に入れるより、永遠の宝を手にするのは、心が豊かでなければならないと管理人は思うのである。

ドロドロとした政財界の裏を上手に描くのあたりは、山崎豊子ならではで、長女の婿である大蔵官僚を演じた田宮二郎を観たとき、「いよっ!出ました!”財前五郎”!!」と思わず叫んだ。”“白い巨塔”の主人公である。これもまた、医学界のドロドロとした裏を描いたベストセラーだ。

1980年代、管理人が某国立病院に検査入院したとき、毎週1回、病棟医長である教授の回診があった。古い病棟の廊下を教授、助教授、助手、研究員とピラミッド型に列をつくり、コツコツと足音をさせ、我が病室に入ってくる様は、「ここは”白い巨塔”か」と彷彿させていた。(映画の観すぎかな?)

とにかく高度成長期、おとうさんたちは頑張ってた!、って感じで、岩崎宏美の歌ではないが、♪さあ~眠りなさい 疲れきった体を投げ出して~♪っと歌いたくなる。男は戦士なのだって感じだが、女性だって戦士なんだよね!この映画を観て思う・・

みなさまご苦労さまですm(_ _)m

映画三昧ばんざ~い!!

ちなみに木村拓也が長男“鉄平”役でリメイクしてます。


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eigazanmai

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