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TIME/タイム 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー〔初回生産限定〕 [Blu-ray]

SFらしいSF
12 /24 2013
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(2012/07/18)
ジャスティン・ティンバーレイクアマンダ・セイフライド

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原題:TIME
題名:タイム
出演:ジャスティン・ティンバーレイクアマンダ・セイフライドアレックス・ペティファーキリアン・マーフィ、オリヴィア・ワイルド
監督:アンドリュー・ニコル
製作総指揮:アーノン・ミルチャン、アンドリュー・Z・デイヴィス、クリステル・レイブリン、エイミー・イスラエル
製作:エリック・ニューマン/マーク・エイブラハム
撮影:ロジャー・ディーキンス
脚本:アンドリュー・ニコル
音楽:クレイグ・アームストロング
編集:ザック・ステンバーグ
本編分数:109分
製作国:アメリカ
製作年:2011年

ジム・キャリー主演『トゥルーマン・ショー』や、イーサン・フォーク主演『ガタカ』、ニコラス・ケイジ主演の『ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男』など、意外性をもたせた発想を、次々と発表している監督、ニュージーランド出身のアンドリュー・ニコル

この『TIME/タイム』も独特の発想だ。彼が、脚本も手掛けている。

人類は、遺伝子操作で、25歳までしか生きられず、それ以降の人生は、体内に埋め込まれた時計により、刻々と寿命が縮まっていく。残された時間は、24時間。

その時間を延ばすには、働いて”時間”という報酬を得るか、”時間”を盗むかだ。

世界は、富裕層と貧困層に分かれ、富裕層は、”時間”を存分にもち、栄華を思うがままにしている。一方、貧困層では、働けない人は、25歳で、もちろん死んでしまう。何とか、重労働にも耐え、生き抜いても、時間は、どんどんと減っていく。人々は生きようとして、人を殺してでも ”時間”を盗もうとする。

主人公ウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、この殺伐とした貧困層で、母と暮らしていた。ある日偶然に、富裕層から来たという自殺願望の男から、116年という”時間”をもらう。その男は、橋から身を投げ自殺する。

ウィルは、母親に”時間”を分け与えようと、急いで家に戻るが、通りの向こうから走ってくる母は、なんと1秒差で、死んでしまう。失意と怒りの中でウィルは、この不条理に、立ち向かうべく、富裕層のいるゾーンへ乗り込む。

そこは、まるで別世界のような光景が。時間と金をもてあまし、毎日が、パーティー三昧。そして、時間とともに、若さも手に入れ、年を取ることにも無縁の世界。

そこへ、時間監視局員のレオン(キリアン・マーフィー)が、パーティ会場までウィルを追ってきた。レオンは、自殺した男を、ウィルが殺したと思っている。

ウィルは、パーティ会場にいた富豪の娘シルビア(アマンダ・セイフライド)を人質にとり、逃走する。シルビアは、毎日の退屈な日々に辟易していた。最初は、殺人容疑者のウィルに囚われ、スリルを楽しんでいたが、そのうち、ウィルが、富裕層に乗り込んできた理由を知り、手助けをするようになる。

二人の逃避行の中で、”時間”が、操作されいることがわかる。そして、その操作している人物とは?


『バットマンビギンズ』で、監督のクリストファー・ノーランが惚れ込み、スケアクロウ役を演じた奇才、キリアン・マーフィー。ウィルをとらえなければならない監視局員の役を、淡々と演じ、しかも矛盾を感じている抒情的な表情は、彼独特なものだ。

ヒロイン役のアマンダ・セイフライドは、ご存知『マンマ・ミーア』2008年で、あの大女優、メリル・ストリープと共演し、ABBAの曲を、吹き替えなしで歌った話は有名。2012年の『レ・ミゼラブル』でも、美しい歌声を披露している。管理人としては、『ジェニファーズ・ボディ』2009年や、『ファインド・アウト』2012年での、勇敢な少女の方が好きであるが・・どちらにしても、今注目の女優である。そうそう、『ジュリエットからの手紙』2010年では、フランコ・ネロとヴァネッサ・レッドグレイヴ夫妻とも共演していたなぁ。

主役のジャスティン・ティンバーレイクは、もともとシンガーソングライターで、グラミー賞とエミー賞を何度も受賞していて、音楽プロデューサーやダンサーなども手掛けている。


実は、この映画、批評はあまりよくない。B級映画だといわれている。確かに、脚本には、ロジックがなく、説得力がない。”時間”を若者二人で、簡単に盗むことができ、ハッピーエンドなんて、もっと早く盗めがいいじゃんていう気がするし、ボディガードがレオンひとりかい?って思わせるのも、無理があるし・・・

しかし魅力的なのは、ポンポンと進むテンポだろうか。ガンアクションあり、カーアクションあり、そして若者たちが、何物も恐れず、目的に向かって突き進む様は、共感を呼び。善と悪もはっきりしている。

そして、一番の極め付きは、生まれながらにして、運命が決まってしまうが、自分たちで運命を変えることだ。

欲を言えば、もっと入念に脚本を書いてほしかったことか。

同監督の『ガタカ』は、やはり、遺伝子操作で、生まれながらにして、優勢と劣性に分けられた人間の話だが、こちらの方は、かなり説得力がある。NASAから現実的なSF映画で、1位に選ばれたほどだ。

サイエンスフィクションとは、もちろん未来のことなので、必ず起こり得るとは言えないが、もしかしたらという、可能性も秘めている。それゆえに、近未来のSFは、身近で興味深い。




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eigazanmai

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