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完全犯罪!!

犯罪・・・映画
02 /01 2010
完全犯罪クラブ [DVD]完全犯罪クラブ [DVD]
(2003/04/04)
サンドラ・ブロックベン・チャップリン

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原題:MURDER BY NUMBERS
題名:完全犯罪クラブ
出演:サンドラ・ブロックベン・チャップリンライアン・ゴズリングマイケル・ピット、アグネス・ブルックナー、クリス・ペン、R・D・コール、トム・ベリカ
製作総指揮:サンドラ・ブロック、ジェフリー・ストット
監督/製作:バーベット・シュローダー
製作:スーザン・ホフマン、リチャード・クリスタル
撮影:ルチアーノ・トヴォリ
脚本/原案:トニー・ゲイトン
音楽:クリント・マンセル
美術:スチュアート・ワーツェル
本編分数:120分
製作国:アメリカ
製作年:2002年
”完全犯罪という語は、一般的に以下に挙げる条件の、一部または全てを満たす場合に使用される。
・犯行が露見しない
・被害者が見つからない
・加害者が判明しない
・証拠が見つからない
・トリック(犯行の手法)が見破られない
・法的に裁かれない(法の目をすり抜ける…など)
・加害者が捕まらない(時効まで逃げ切る、捜査範囲外に逃亡する、天寿をまっとうする…など)

犯罪者にとっては
・時効が成立する。
・裁判で無罪判決が確定する。
・全くの別人が犯人として有罪判決が確定する。
などの形で、それ以上その犯行について追求され、あるいは刑罰を受けるおそれの消滅した時が、完全犯罪の完成であるとされる。”(ウィキペディア(Wikipedia))より

キアヌ・リーブスと共演した『スピード』(1994)で、大ブレイクしたサンドラ・ブロック。サザーランド親子と共演した『評決のとき』(1996)、ニコール・キッドマンと共演した『プラクティカル・マジック』(1998)、ヒュー・グラントと共演した『トゥー・ウィークス・ノーティス』(2002)、そしてジェームズ・ガーナーやマギー・スミスなどの名優と共演した『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』(2002)などなど、共演者たちには、事欠かない。
そしてこれも大ヒットした『デンジャラス・ビューティー』(2001)で、FBI捜査官を演じたのが影響しているのか、この映画でも、殺人課の刑事・キャシー・メイウェザーをシリアスに演じている。しかも、『デンジャラス・ビューティー』同様、製作も兼ね、逞しさを魅せてくれている。

青少年の犯罪で、しかも完全犯罪。同じ高校で、片や金持ちでハンサムな学校の人気者のリチャード(ライアン・ゴズリング)、そして一方は、孤独で冴えないが頭脳明晰な青年ジャスティン(マイケル・ピット)。この二人の接点は、まったくないものと周囲から思われているが、夜ごと、断崖にあるあばら家で、緻密な完全犯罪の計画を練っていた。
二人の誓いの言葉には、”自殺と犯罪なくして完全な人生はない。”そして、彼らは”自由”のために犯罪を犯す。
相手は、誰でも良い。つまり無差別殺人だ。町で物色した女性を殴打し、別の場所で首を絞め、さらに別の場所に死体を遺棄し、綿密は計画の下に、証拠を創り上げ、別の人間を犯人にしたてあげた。警察もだまされ、事件は解決したかのように見えたが、キャシー(サンドラ・ブロック)だけは、真犯人は別にいると確信していた。そしてリチャードとジャスティンの共通点を見つけ、二人を追い込んでいく。しかも、最後にはどんでん返しもありと、2時間を結構楽しめた。

この映画は、1924年に起きた「レオポルド&ローブ事件」を題材にしている。当時、シカゴ大学の学生で、裕福なユダヤ人の家庭に育ったネイサン・フロイデンソール・レオポルド二世とリチャード・A・ローブが、誘拐殺人を犯し、完全犯罪を目論んだが、身代金の要求前に被害者の死体が発見されたことや、偽装された脅迫状が、レオポルドが法学部で共用していたタイプライターで打たれていたことなどが、決め手となり、有罪・終身刑となった事件である。完全犯罪を犯すことで、優越感を得ようとしたこの二人の異様な動機が話題となり、後に、アルフレッド・ヒッチコックが監督し、ジェームス・スチュワート主演の『ロープ』(1948)やリチャード・フライシャーが監督し、オーソン・ウェルズ主演の『強迫/ロープ殺人事件』(1959)なども、この事件を題材にしている。

原案が、衝撃的な題材だけに、サスペンスとしてリアリティがあるが、表面的には、普通の学生でいながら、実は内面に精神的な異常をもつキャラクターを演じる役者は、そう多くない。一番に思いつくのは、やはりアルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』に主演したアンソニー・パーキンスだろうか。彼は、この映画で演じた”ノーマン”のイメージがいつもつきまとい、払拭できなかったらしい。

この『完全犯罪クラブ』での、二人の犯罪者は、ライアン・ゴズリングマイケル・ピットが演じているが、ライアン・ゴズリングは、このブログでも紹介したことがあるが、ジーナ・ローランドとジェームズ・ガーナーと共演した『きみに読む物語』で、一途な青年を演じている。マイケル・ピットは、最近では、役所広司やキラーラー・ナイトレイと共演した『シルク』で、やはりインパクトのある演技をみせてくれている。二人とも今後が楽しみである。



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eigazanmai

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