美しい自然の風景とリーチェの歌声がなんだか懐かしい~何かに打ち込んだ青春時代って誰にでもあるよね。

勇気と元気が出る映画
05 /13 2008
がんばっていきまっしょい コレクターズ・エディションがんばっていきまっしょい コレクターズ・エディション
(2005/09/21)
田中麗奈、真野きりな 他

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題名:がんばっていきまっしょい
出演:田中麗奈、真野きりな、清水真実、葵若菜、森山良子中嶋朋子
制作:周防正行
監督:磯村一路
撮影:長田勇市(J.S.C.)
音楽:和田維純、竹田元
原作:敷村良子
本編分数:119分
製作国:日本
製作年:1998年
舞台は、1976年。女子高校生の青春時代を、懐かしいフォーク調のギターに乗せて、叙情的な映像美を醸し出している。

カメラワークが素晴らしい!特に印象に残った映像は、主人公たち・高校女子ボート部のメンバーが、最後の力を振り絞りながら、ボートを漕ぐシーンで、横から映したり、上から映したり、時にはスローでオールと湖面を映したりと、主題歌の”オギヨディオラ”としっとりと調和していた。ここだけでも観る価値あり!

青春映画は、懐かしくもあり、恐れを知らぬ無鉄砲な若者を描き、その過程で成長していく様を表したものが多い。

観るものは、過去の自分を登場人物に重ね合わせ、若かりし頃を懐かしむ。もう戻ってこない青春時代を・・

な~んちゃって。。。(いつだって青春さ♪)

カメラワークもさることながら、四国・松山の自然の風景をこんなにも美しく撮影するなんて。
夕陽をバックに5人のクルーが乗ったボートがゆっくりと走る場面は、一枚の絵のようだった。そのまま額に入れて飾りたいくらいだ。

スポーツ映画はスローや瞬間瞬間をとらえた映像が多いが、観客はその流れの中で、息をひそめたり、ストップしたり、深く溜息をついたりする。

映画って面白いよね。映像や音楽や演技の中に見る人間たちとのコラボレーションなんだよね。
それのどれがかけても面白くないし、映画らしくない。

田中麗奈の出世作といわれる。主人公悦子(田中麗奈)は、進学校に受かったものの、勉強は落ちぼれ、家族の中でも浮いているし、好きな男子ともうまくいかない毎日で、ボート部になかった女子部を創って、ボートに打ち込む。合宿では、練習の合間に宿題をしたり、花火をしたり、海水浴をしたりと、青春を謳歌するわけだが、最初は、楽しむために始めたボートだけど、今度は勝ちたいと願い、スパルタ練習や腰痛にもめげず、スポーツ根性を出すのである。

わき目も振らず何かに打ち込むことは、美しいことで、ましてや若者となれば、応援したくなるものである。ボートレースのシーンでは、”がんばれ~!まけるな~”なんて、こころで叫びながら観ている。

そして、観終わった後、なにかしらさわやかな気分になるのである。

昔取った杵柄で、またギターを始めて、今、♪オギオディオラ♪の弾き語りに挑戦している。

感化受けやすいんですよね・・・この管理人は・・・・

原作者の敷村良子は、”第4回坊ちゃん文学賞”を受賞している。

あの♪この広い野原いっぱい♪の森山良子が、主人公の母親役で、なんとまあ上手な松山弁で。いい演技してるよ。’70年代に活躍したフォークシンガーである。当時は、ギターを弾きながら歌える女性シンガーはめずらしかったらしい。

コーチ役の中嶋朋子は、、ロングランテレビドラマ『北の国から』で、黒板蛍役で一躍有名になった子役出身の演技派女優で、最初はやる気のまったくないコーチだったが、主人公・悦子が「わたし・・ボートしかないんです。」と言ったとき、自分が若い時も同じだったことに気づき、だんだんとクルーたちと一体になっていく様子がうまく出ていた。そういえば、『北の国から』、で子役の黒板純役だった吉岡秀隆も『ALWAYS 三丁目の夕日』でおいさんを演じてたね~。


リー・テッシュが歌っている挿入歌が試聴、ダウンロードできます♬



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